ブレイドメイル – Dota2ガイド、統計&ヒーローマッチアップ [パッチ 7.39d]
ヒーローの反射シールドは巧妙で戦術的なアイテムで、味方を守るだけでなく敵のダメージを大胆に跳ね返すぜ。
基本戦闘ステータス

+ 15 ダメージ
+ 6 アーマー
レシピ
追加情報
- ダメージリターンはあらゆる種類の軽減より前に計算される。
- ダメージリターンは他の形のブレイドメイルによるダメージを反射しない。
- 受けたダメージと同じ種類のダメージを返す。
- チャンネリング中でもアクティベートしても中断しない。
- 防御オプションでありつつ攻撃的戦術にもなる。戦闘中のタイミングよく発動すれば特に効果的で、敵がこちらのヒーローを狙うのを妨げたり、狙わせて逆にダメージを与えたりできる。
統計
以下の統計は、各ロールにおいてブレイドメイルがコア、共通、または状況依存アイテムとして含まれるヒービルドの割合を示しています。この統計はヒーローガイドに基づいています。
アイテム構築戦略
フィストファイト!その通り、このアイテムは敵に狙われやすいコアヒーロー向けで、戦いながら大量のダメージを返せる。アックスやレジョンコマンダーのようなヒーローに最適で、それ以外のヒーローにはコスパが悪すぎるからオススメしないぜ。
ブレイドメイルがコアアイテムのヒーロー
フレッシュヒープのスタックで増えた高いHPを活かして敵ヒーローにダメージを反射するコアアイテム。{leshrac}のように、一度スキルを使ったら周りにダメージを与え続けるヒーローに特に有効。{sniper}のような高火力の脆いヒーローにも効果的。
ゲーム開始時にBondageファセットを選んだ場合、{dagon}の代わりに最初に買うべきコアアイテム。チーム戦の真ん中にBlinkした後の反射ダメージでライフスティールして復活できるので、ファセットと相性抜群。その後{kaya-and-sange}を手に入れたら、まだ{dagon}を買う選択肢も残ってる。
コアアイテムのCaustic Bathファセットで序盤のタンク性能を活かし、Corrosive Skinと相まって大量のダメージを返せる。{shivas-guard}や{rod-of-atos}でタンク性能が上がるほど、このアイテムの価値も高まっていく。
トリビア
Blade Mailのコンセプトとメカニクスは、Warcraft IIIのオリジナルDefense of the Ancients(DotA)modが起源。DotAではBlade Mailは「Return Damage」と呼ばれ、一定時間ヒーローが受けたダメージの一部を攻撃者に反射するという類似の仕様だった。